運動が苦手でもパーソナルジムに通える?「ついていけない」不安の正体と、体験で確かめる5つのこと
体験予約のボタンの前で、手が止まる。「運動が苦手な私が行って、トレーナーに呆れられないか」「周りについていけなかったら、どうしよう」。パーソナルジムを調べる人の中には、料金より先に、この不安で止まっている方がいます。
先に事実を書きます。当ジム(渋谷・池袋・東高円寺)の会員の約8割は、運動初心者です。運動が苦手でも、通えます。一方で、「トレーナーが付けば痩せる」とも言い切りません。この記事では、国のデータと研究を使い、パーソナルで本当に起きること・起きないことを分けて書きます。
先に結論(30秒まとめ)
- 運動が苦手でも通えます。国の調査で「運動習慣がある」女性は20代で14.5%、30代で16.9%。運動していない人のほうが多数派です。当ジムの会員の約8割も運動初心者です(当ジム調べ)。
- ただし「トレーナーが付けば痩せる」とは言い切れません。監視あり・なしを比べた12研究のメタ解析では、筋力は監視ありが有利でしたが、身体組成の差はほぼありませんでした。
- 運動が苦手な人にパーソナルが効くのは、種目・負荷・ペースを自分に合わせて決められるから。体験では、できない動きを言える空気か、食事を抜く方向に寄せないかを確かめてください。
運動習慣がない人は、少数派ではなく多数派
厚生労働省の国民健康・栄養調査では、「運動習慣のある者」を1回30分以上の運動を週2回以上、1年以上続けている人と定義しています。令和5年の結果では、女性全体で28.6%、男性は36.2%でした。
運動習慣のある人の割合(女性・年齢階級別、令和5年)
出典:厚生労働省「令和5年国民健康・栄養調査 結果の概要」。女性全体は28.6%、男性全体は36.2%。
20代の女性では14.5%、つまり約7人に1人です。30代は16.9%、40代は17.9%。20〜40代の女性の8割以上は、この基準を満たしていません。歩数も、女性の平均は5,659歩で、10年間で有意に減っています。
「周りはみんな運動できている」と感じるのは、錯覚です。運動が苦手、運動していない状態は、スタート地点としてはむしろ普通です。ただし、この基準はかなり厳しく設定されています。「運動習慣がない」ことと「ジムに通えない」ことは、別の話です。
「ついていけない」不安の正体は、たいてい5つ
ジムに行く前の不安を分けると、だいたい次の5つになります。どれも「意志の弱さ」ではなく、「設計」で減らせる問題です。
動きが合わないとき、黙って我慢するのがいちばん危険です。「ここが痛い」「この動きはできない」とその場で言ってもらえれば、種目や角度を変えられます。できないことを言える関係をつくれるかが、運動が苦手な方のパーソナル選びでは大切です。
正直な話:パーソナルが付けば痩せるわけではない
ここは正直に書きます。トレーナーが付くこと自体の効果を調べた研究があります。Fisherらの2022年のメタ解析は、12件の研究(監視あり301人、監視なし276人)をまとめました。
つまり、付き添いがあると筋力は伸びやすい可能性がありますが、体脂肪や体型が自動的に変わるという結果ではありませんでした。この論文自身が「探索的」と位置づけており、対象の研究数も多くありません。この数字だけで断定はできませんが、「パーソナルに通えば痩せる」と書いている記事は、根拠を示していません。
【理由:身体組成の差は、監視の有無ではほぼ出ないため】
体脂肪を決めるのは、食事・日常の活動量・睡眠を含めた生活全体です。トレーナーは、その設計を手伝う人です。
① 自分の体に合う種目を選べる:骨格や可動域で、必要なメニューが変わる
② 最初の数週間の挫折ポイントを減らせる:痛み・筋肉痛・バテを、負荷の調整で避ける
③ 食事と生活まで一緒に設計できる:食べないのではなく、食べて整える
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運動が苦手な人の、最初の4週間の考え方
厚生労働省のガイド2023は、成人に筋力トレーニングを週2〜3日、息が弾み汗をかく運動を週60分以上と示しています。ただし、同じガイドの基本メッセージは「今よりも少しでも多く身体を動かす」です。1日10分の身体活動を増やすだけで、生活習慣病の発症や死亡のリスクが約3%下がると推測されています。最初から基準を満たす必要はありません。
運動が苦手な方の最初の1か月は、次のような考え方で進めるのが目安です(体調や痛みに合わせて、入れ替えます)。
痛み・既往歴・可動域を確認し、しゃがむ・押す・引くなどの基本の動きを、できる範囲で試します。ここで「合わない動き」を見つけます。
「あと2〜3回できる」ところで終えます。翌日も普通に動ける強度を目安にして、筋肉痛でリズムを崩さないようにします。
回数か重量の、どちらか1つだけを少し増やします。同時に増やすと、バテて次が億劫になります。
通う曜日を固定し、食事を「減らす」のではなく「整える」方向で見直します。日常で、歩く時間を今より10分増やします。
向いている人・向いていない人
当ジムの会員は、20代後半〜50代の女性が中心です。60〜70代の方も在籍しています。「一度は痩せたが戻った」という経験者も多く、運動より先に、続かなかった理由を一緒に探します。
体験で確かめる5つのこと
運動が苦手な方ほど、体験でジムを見極めてください。次の5つを確認すれば、合わないジムを避けられます。
体験のくわしい流れは、パーソナルジムの無料体験で「何する?」当日の流れ・持ち物・聞くべきことにまとめています。当ジムの体験では、フォーム・姿勢・筋肉の使い方・生活習慣をもとに、あなたに合った方法をご提案します。無理な勧誘は一切ありません。
ARISANFIT式 ダイエット16タイプ診断(無料・登録不要) — 続かない原因は意志の弱さではなく「自分に合っていないだけ」かもしれません。
\ 運動が苦手でも、1か月で変われた方がいます /

食事を我慢しすぎずに体型を変える方法を、ARISANFITの無料体験でお伝えしています。会員様の約8割が運動初心者の女性です。
池袋店の無料体験を見る(北池袋駅 徒歩30秒)出典:厚生労働省「令和5年国民健康・栄養調査 結果の概要」(2024年11月25日公表)18〜19ページ(PDF)/厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」(PDF)/Fisher ら「The Role of Supervision in Resistance Training; an Exploratory Systematic Review and Meta-Analysis」International Journal of Strength and Conditioning、2022年(論文ページ)/会員の運動経験の割合は当ジム調べ(概数)。
よくある質問
Q. 運動音痴でも、パーソナルジムに通えますか?
A. 通えます。当ジムの会員の約8割は運動初心者です(当ジム調べ)。できない動きは、できる形(可動域・角度・負荷)に変えて進めます。国の調査でも、運動習慣のある女性は20代で14.5%、30代で16.9%にとどまります。運動に慣れていない状態は、特別なことではありません。
Q. 体力がなくて途中でバテたらどうなりますか?
A. 休憩を入れ、回数や重量をその日の状態に合わせて調整します。最初は「あと2〜3回できる」ところで終える設計にして、翌日も普通に動ける強度から始めるのが目安です。
Q. 筋肉痛がひどくなって続かないのが心配です。
A. 運動に慣れていない時期は、軽い筋肉痛が出ることがあります。強い筋肉痛が何日も続くのは、負荷が強すぎるサインです。その場合は次回の負荷を下げます。なお、関節の痛みやしびれは筋肉痛とは別ものです。続くときは、医療機関に相談してください。
Q. 週に何回通えばいいですか?
A. 厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」は、成人に筋力トレーニングを週2〜3日行うことを推奨しています。ただし同ガイドは「今よりも少しでも多く身体を動かす」ことも基本としています。最初から基準を満たそうとせず、続けられる頻度から始め、慣れてから増やす考え方で問題ありません。
Q. 太っていて、人に見られるのが恥ずかしいです。
A. 当ジムは完全個室のマンツーマンです。ほかの会員さんと比べられることはありません。トレーナーが見るのは体型ではなく、動きと目的です。
Q. パーソナルに通えば、食事を気にしなくても痩せますか?
A. おすすめしません。監視あり・なしを比べた12研究のメタ解析(Fisherら、2022年)では、筋力は監視ありが有利でしたが、身体組成の差はほぼありませんでした。体脂肪は食事と生活全体で決まります。当ジムは、食べないダイエットではなく、食べて整える方法をお伝えしています。
店舗情報・無料体験予約
ご予約はLINEで「無料体験」と送るだけ。会員の約8割が運動初心者です。「運動が苦手でついていけるか不安」と、ひと言添えていただいても大丈夫です。

